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Gibson Byrdland Florentin Cutaway (made by Custom Crimson)
長年あこがれていたフローレンタインカッタウェイのGibson BYRDLANDです。最近は木材と職人の不足でこのクラスのL-5CESやBYRDLANDほとんど市場に出回らなくなってしまい、大手楽器店でも年に僅か1本~2本しか入らないというのと、これがなんと仕上がりの美しさ、クオリティーの高さがGibson史上最強と噂のCustom Crimson製で入荷したという点も相まり、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入。感想は素晴らしいの一言に尽きます。僕の中でのフルアコの到達点でもあります。怖くてあまり持ち歩けないところが難点。


2007,01,09 | Equipments | comments (x) 応援する

Gibson Custom Shop 50th Anniversary 1963 ES-335TD Block VOS
もはや説明不要の335なんですが、ヒスコレにも採用されていなかったオリジナルと同じスリムホーンと薄めのボディ厚の再現や、2コブペグ、ナイロンサドル、ディープジョイント、アルミテイルピース、ブラックビューティーコンデンサーを採用するなど、1963年ES-335TDの50周年記念限定モデルの名にふさわしい拘りを感じる1本です。都内の楽器屋を回りまくり、20本以上もの同モデルを試した中からネックその他のコンディションで選びに選び抜いた固体なので、とても弾き易くて気に入っています。PUはBurst BuckerⅠ&Ⅱを搭載。


2007,01,08 | Equipments | comments (x) 応援する
Taylor NS72CE-LTD 2003 NAMM Limited Edition
今や押しも押されぬトップブランドに成長したTaylor(テイラー)ですが、Taylorの中でもちょっとレアな部類に入るNS72-LTD 2003 NAMMショーモデルです。トップはWestern Red Ceder、サイドバックは今では大変貴重な単板のBrazilian Rosewood (ハカランダ)というNAMMショーならではの豪華な仕様のモデルです。以前愛用していた通常ラインのNS72CEもバランスが良くて気に入っていたのですが、NS72-LTDは音色・音量・バランスともにワンランクグレードアップされている印象です。プリアンプはFISHMAN Prefix Pro Blendが搭載されており、普通のコンデンサマイクとのバランサーではなく、Taylor独特の仕様でUSTとコンタクトPUのMIX型になっています。

2007,01,08 | Equipments | comments (x) 応援する
Godin Grand Concert 7 SA
愛用していたRozini製の7弦の後継機として購入したカナダのGodin製の7弦エレガットです。ナット幅やネックジョイントなどは伝統的なクラシックギターの仕様を踏襲していますが、RMCピックアップ、ギターシンセ対応GK出力、オリジナルチェンバード構造ボディなど、中身はGodinならではの最先端の仕様となっています。単体でも充分なポテンシャルのギターですが、やはりRoland GR-55と組み合わせて使うのがとても楽しいギターです。


2007,01,07 | Equipments | comments (x) 応援する
Santa Cruz OM Brazilian Cutaway
同じくアメリカンギター新御三家のひとつ、Santa Cruz OMのカッタウェイモデルですが、こちらはトップがマスターグレードのSitca Spruce、サイドバックがプレミアムグレードのBrazilian Rosewood (ハカランダ)、マシンにWaverlyチューナー、そしてOMなのにボディはドレッドノートと同じ厚さで製作してもらっている特注モデルです。持つと驚くほど軽いのですが、サウンドは低音から高音まで全体のバランスが良く、もともと倍音豊かなSanta Cruz 独特の心地よい余韻にハカランダ特有の重厚感のあるトーンが加味されている印象です。ちなみにもう一本のGerman Spruce × Indian RosewoodのOMとは音のキャラクターが全く違うので、どちらも重宝しています。


2007,01,07 | Equipments | comments (x) 応援する
Xotic XJ-1T 5
LA郊外に居を構えるXotic Guitarsによる5弦ベースです。アッシュボディにメイプルネックという王道の組み合わせで、評判の良いTri-Logic IIプリアンプを搭載したモデルです。楽器としての性能は特筆すべきものがあり、レトロ過ぎず、かと言ってモダン過ぎでもない絶妙なバランスを持った名器です。徹底的に実践での使用を想定しているという印象で、大変素晴らしい楽器のひとつだと思います。


2007,01,01 | Equipments | comments (x) 応援する
 
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