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白と緑のコントラスト
以前使っていたラグがおゆにぼろぼろにされてしまったので、この連休に新しく渋めの緑のラグを新調したんですが、以前のラグよりおゆの白さが映えるようになってなんだか新鮮な気持ちに。そして今日は待ちに待ったワクチンの日。ワクチンは首の後ろに注射を打つんですが、やっぱり刺す時に少し痛かったのか「キュ~ン」と泣いてしまいました。でもその後先生におやつを貰うと何事も無かったかのように尻尾を振りながら大喜びでおやつに飛びつくおゆ。おゆよ…おまえはなんと単純なのだ…。というわけで実はちゃっかりとメニューの一部に追加になったおゆコーナー(Bonitoという項目)を、今後とも温かく見守ってください。

2010,07,21 | Bonito | comments (2) 応援する

Arthur e Sabrina アルトゥールとサブリナ
土曜の夜は先月初のアルバムをリリースしたばかりのArthur e Sabrina(アルトゥール&サブリナ)のLIVEを観に吉祥寺のALVORADAへ。Myspaceで試聴した時に、これは聴きに行かなければと思っていたけど、実際に目の前で観たArthur e Sabrinaの世界は、それはそれは本当に優しく素敵でした。

素敵な演奏を観ていると当然ながら食とお酒も進んでしまいます。お腹が減っていたというのもあるけど、フェイジョアーダ(写真左)、カショーホ・ケンチ、エスペチーニョ、コラソン、リンギッサの盛り合わせ(写真右)など、ばくばく食べてしまいました。前からブラジル料理は大好きでしたが、ALVORADAさんのメニューはどれも本当に美味しいです。

LIVE後はなんとサブリナさん、アルトゥールさんに話かけていただいたのですが、お2人ともとても気さくで優しくて愉しかったです。お店のカウンターにちょうど買いたかったCDがあったので買ったところ、嬉しいことにブックレットにメッセージを書いて頂きました。しかも一部日本語!感謝感激。また時間を作って是非観に行く予定です。

アルトゥール&サブリナのLIVE情報、音源などはこちら → Arthur e Sabrina
ALVORADAのお店情報はこちら → http://www.alvorada.jp/

2010,07,18 | Dialy | comments (2) 応援する
できそうなものはとりあえず創ってみる
玄関のところにウォールハンガーがあると便利だなと思い、以前から色々なアンティークショップなどを覗いてみるも、サイズやデザインの縛りでなかなかこれだというものに出逢えない。そこでいっそのこと作ってしまうことにしました。ベースとなるのは世田谷のアンティーク古材屋さんで見つけたアメリカの50年代のフローリング古材。よく乾燥していて重みもあり、木材としてかなり安定している状態のチーク。完成品のアンティークウォールハンガーはかなりのお値段だけど、手頃な部品単位で買ってしまえばこっちのもの。これに同じくアンティークのワイヤーフックを取り付け、芯材センサーで芯地を探しながら壁に木ネジで止めるだけというお手軽DIY。これに同じくアメリカの50年代製のワイヤーハンガーを合わせたら殺風景だった玄関にも雰囲気が出ました。

さて、すくすくと元気に育っているおゆだけど、食事や便などの日常の健康管理を記録していくのに何か良いものはないかと探していたところ、どうやらそんな都合の良いものは無さそうだったので、久しぶりにIllustratorを起動しておゆ用の健康管理表を作りました。いくつかプロトを作り、時間軸とタスク形式の今の形になりました。項目は必要に応じてメンテできるのも自作の醍醐味です。いつご飯を食べて、いつウンチをして、薬を飲むときはいついつと、タスクがパッと見でわかるので我ながら便利なものを作ったと思います。こういうのが売ってればかなり便利だと思うんだけどな~。

2010,07,15 | Dialy | comments (2) 応援する
古典的日常に忠実な、前衛的非日常

というわけで先日の日曜は偉大なる我が師にエネルギーを貰うべく新宿PIT INNへ。この日は師のユニットの中でもCPJとは違った魅力が満載のFjord Soundによる演奏で、メンバーは例のごとく前田祐希(vo) 松井秋彦(p,g) 山田晃路(b) 嶋村一徳(ds) (敬称略)という錚々たるメンバー。初めて聴く出来立てほやほやの新曲からアルバムに入っている大好きな曲までたっぷりと堪能させていただきました。後日松井師匠の日記に書かれていたお客さんアンケートによる素晴らしい感想があったので転載。

『古典的日常に忠実な、前衛的非日常は、意外と暖かかった』

しかしこの「古典的日常に忠実」でありながら「前衛的非日常」を生み出している真のジャズメンが今の日本に一体何人いるのだろうか…。


2010,07,06 | Dialy | comments (2) 応援する
 
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