homedialyliveprofiletoolssounddog

 
 
 
 


木と鉄と肉
最初から家のトイレにタオルハンガーは付いていたんだけど、壁紙が渋めの割りにハードウェアがぴかぴかのクロームというちょっとアンバランスな印象だったので、この際タオルハンガーを作ることに。先日目黒の家具通りで見つけた良い感じのアンティークのアイアンハンガーがあったので、シンプルに木の土台にそれを取り付けるだけのカンタン設計。土台となる木に薄くステインを塗り、エボニーカラーのラッカーで塗装後、アイアンのハンガー部分を装着。あとはなるべく壁の穴を増やしたくないので元のハンガーが付いていた穴と同じサイズの穴を真ん中に開けて壁に止めれば完成。ひと仕事終えてハワイフェアで買った旨そうなポークジャーキーでビールでも…と思って袋に手を伸ばした瞬間、「ぼくの肉だ!」と言わんばかりにものすごい勢いでおゆが飛びついてくる。やっぱり肉大好きなんだなぁ。

2010,08,16 | Dialy | comments (4) 応援する

Arthur e Sabrina アルトゥールとサブリナ
土曜の夜は先月初のアルバムをリリースしたばかりのArthur e Sabrina(アルトゥール&サブリナ)のLIVEを観に吉祥寺のALVORADAへ。Myspaceで試聴した時に、これは聴きに行かなければと思っていたけど、実際に目の前で観たArthur e Sabrinaの世界は、それはそれは本当に優しく素敵でした。

素敵な演奏を観ていると当然ながら食とお酒も進んでしまいます。お腹が減っていたというのもあるけど、フェイジョアーダ(写真左)、カショーホ・ケンチ、エスペチーニョ、コラソン、リンギッサの盛り合わせ(写真右)など、ばくばく食べてしまいました。前からブラジル料理は大好きでしたが、ALVORADAさんのメニューはどれも本当に美味しいです。

LIVE後はなんとサブリナさん、アルトゥールさんに話かけていただいたのですが、お2人ともとても気さくで優しくて愉しかったです。お店のカウンターにちょうど買いたかったCDがあったので買ったところ、嬉しいことにブックレットにメッセージを書いて頂きました。しかも一部日本語!感謝感激。また時間を作って是非観に行く予定です。

アルトゥール&サブリナのLIVE情報、音源などはこちら → Arthur e Sabrina
ALVORADAのお店情報はこちら → http://www.alvorada.jp/

2010,07,18 | Dialy | comments (2) 応援する
できそうなものはとりあえず創ってみる
玄関のところにウォールハンガーがあると便利だなと思い、以前から色々なアンティークショップなどを覗いてみるも、サイズやデザインの縛りでなかなかこれだというものに出逢えない。そこでいっそのこと作ってしまうことにしました。ベースとなるのは世田谷のアンティーク古材屋さんで見つけたアメリカの50年代のフローリング古材。よく乾燥していて重みもあり、木材としてかなり安定している状態のチーク。完成品のアンティークウォールハンガーはかなりのお値段だけど、手頃な部品単位で買ってしまえばこっちのもの。これに同じくアンティークのワイヤーフックを取り付け、芯材センサーで芯地を探しながら壁に木ネジで止めるだけというお手軽DIY。これに同じくアメリカの50年代製のワイヤーハンガーを合わせたら殺風景だった玄関にも雰囲気が出ました。

さて、すくすくと元気に育っているおゆだけど、食事や便などの日常の健康管理を記録していくのに何か良いものはないかと探していたところ、どうやらそんな都合の良いものは無さそうだったので、久しぶりにIllustratorを起動しておゆ用の健康管理表を作りました。いくつかプロトを作り、時間軸とタスク形式の今の形になりました。項目は必要に応じてメンテできるのも自作の醍醐味です。いつご飯を食べて、いつウンチをして、薬を飲むときはいついつと、タスクがパッと見でわかるので我ながら便利なものを作ったと思います。こういうのが売ってればかなり便利だと思うんだけどな~。

2010,07,15 | Dialy | comments (2) 応援する
古典的日常に忠実な、前衛的非日常

というわけで先日の日曜は偉大なる我が師にエネルギーを貰うべく新宿PIT INNへ。この日は師のユニットの中でもCPJとは違った魅力が満載のFjord Soundによる演奏で、メンバーは例のごとく前田祐希(vo) 松井秋彦(p,g) 山田晃路(b) 嶋村一徳(ds) (敬称略)という錚々たるメンバー。初めて聴く出来立てほやほやの新曲からアルバムに入っている大好きな曲までたっぷりと堪能させていただきました。後日松井師匠の日記に書かれていたお客さんアンケートによる素晴らしい感想があったので転載。

『古典的日常に忠実な、前衛的非日常は、意外と暖かかった』

しかしこの「古典的日常に忠実」でありながら「前衛的非日常」を生み出している真のジャズメンが今の日本に一体何人いるのだろうか…。


2010,07,06 | Dialy | comments (2) 応援する
福生でのある一夜
5日は福生のWLF CAFEでのLIVE。天気はぐずついていたけどお店のテンションはとっても良い感じです。開店と同時に常連さん達がご来店。やはり地域密着型のお店はポテンシャルが高くてあったかくて大好きです。ライブを始めたと思ったら2~3曲目でもう満席になっていました。それでも後から後からお客さんがやってきてくれるところは地域密着型のお店ならでは。

2ステージ目、そして2回のアンコールを終えてLIVEは無事終了。ライブが終わるまで楽しみにしていた福生バーガーとビールを頬張ります。福生というロケーションもあるせいか、めちゃくちゃ美味しくてボリュームもすごかったです。他にもたくさん気になるメニューがあったけどこれ1個でお腹いっぱいになってしまいました。ビール飲んだのが効いたかな…。

実はこの日お店に行くまで知らなかったんですが、なんとマスターが事前にフライヤーを作っててくれました!これには有難くて涙が出そうになりました。福生は街の雰囲気も粋ですが、そこに住む方々もやっぱり粋でした。スタッフの方々、常連さん達、そして外国人のお客さん方までとってもノリが良くてフレンドリーで最高の夜でした。

僕はこの日初めて知ったんですが、現在福生では色々なお店が協力し合ってフクチャリというとっても面白いサービスをやっているそうです。フクチャリとは、福生のアメリカンな国道16号やミステリアスな赤線、そして意外と知られていない自然をもっとたくさんの方々に楽しんでもらうためのレンタチャリンコ(しかも無料!)とのこと。この日は多荷物だったのと、生憎の雨というのも重なり福生散策は諦めちゃったけど、実は行きたいお店も結構あったのでまた近いうちに福生散策に行く予定です。

最後に来てくださった皆様方、お足元の悪い中本当にありがとうございました。

2010,06,11 | Dialy | comments (2) 応援する
照明で雰囲気替え その2
ふらりと寄った店でヴィンテージのアメリカ・LEVITON社製の照明が手頃な価格で売っていたので即購入。中でも一番好きな真鍮&ウッドグリップのタイプ。我が家ではチェーンを付けて天井吊り下げにしてるけど、重厚な外見の割りにかなり軽めなところも良い感じ。球は王道のPerma Glow Signature。やはり照明を替えると部屋の雰囲気が一気に変わります。

2010,06,01 | Dialy | comments (x) 応援する
路地裏での不思議な出会い
5/4~5/5は引き続きインテリア探しへ。この日は三宿~世田谷エリアのアンティーク・ヴィンテージのお店へ。お店同士の距離は結構離れていたけど、せっかくの好天気なので徒歩で移動。この日は30年代~50年代のアンティークの家具と雑貨を少し購入。散策も楽しみのうちなので、途中気になる路地があればとりあえず入ってみる。今日は人懐っこい不思議な猫との思わぬ出会いが。

2010,05,11 | Dialy | comments (x) 応援する
かわらぬもの
5/3はmyamの地元へ。昔とかわらぬものを見ると懐かしい気持ちになれるのと同時に、どこか哀傷のようなものを感じてしまう。

2010,05,05 | Dialy | comments (x) 応援する
非現実的世界
連休初日の5/1は東京ベイコート倶楽部で家族水入らずの食事を楽しむ。海の町育ちということもあり、湾岸エリアにくると何となく落ち着いてしまう。この日は最近ちょっと噂になっている東京ベイコート倶楽部にて、美味しい食事と映画やドラマに出てきそうなちょっと現実離れした世界観を楽しんできました。でも個人的にこういうのはたまに楽しむ程度がいい塩梅なのかなと思います。
東京ベイコート倶楽部の詳細はこちら

2010,05,03 | Dialy | comments (x) 応援する
気仙沼人として
実はGt.のフジノは根っからの気仙沼人である。そんな中、ふとしたきっかけから知ったこの映画。なんと気仙沼がロケ地として使われているそうな。これは何が何でも観ねばならないと思っていたところ、なんとお世話になった職場のみんなから突然のサプライズ。日々の何気ない会話からこの映画の事も気にとめてくれていたのだと感謝感激。人と人とのつながりというものは本当にありがたい。

2010,04,30 | Dialy | comments (x) 応援する
▲ページの上へ