中目黒のライブハウス『楽屋-RAKUYA- 』でライブします。
マルチプレイヤー&編曲家、松井秋彦プロデュースの5組のアンサンブルによるジャズ、フュージョン、ブラジル系、キューバ系、CPJと幅広いジャンルのライブイベントです! ■ JJ Ensemble EXTRAVAGANZA Ⅶ ~presented by Akihiko Matsui (Latin、Fusion、Bossa Nova、CPJ、etc・・・) 2015年6月28日(日) 開場 pm 16:30 開演 pm 17:30(※早めです!) m.c. 前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000 <ACCESS> @ 中目黒・楽屋(らくや) 東京都目黒区上目黒2-15-6 東急東横線・日比谷線『中目黒駅』より徒歩5分 <ご予約> Tel/Fax 03-3714-2607 【出演アーティスト】 ・E=CM3 〜 ECM 松井秋彦(Piano,Guitar) 長嶺翔太(Bass) 望月茉莉(Drums) ・karasuuri + 〜 Bossa Nova myam(Vocal) 藤野裕史(Guitar) 松井秋彦(Piano) ・Itto Rock 'n' Roll 〜 Jazz,Fusion,CPJ 松田充史(Guitar) 松井秋彦(Piano) 井上泰範(Bass) 吉村哲樹(Drums) ・AZABU CUBAN 〜 Afro-Cuban 戸井路子(Piano) 松井秋彦(Bass) 鈴木淳(Drums) ・brand new CPJ 〜 CPJ 松井秋彦(作編曲,Multi-Performer) 酒井美奈子(Piano)猪口勇哉(Bass) 向井康(Drums) ※Floating Guests:前田祐希(Vocal)深澤彩(Violin) 富山馨(Guitar) 宮川洋輝(Piano) ■ そりゃ日本酒にも少しは興味あります 今回は私たちkarasuuriの師匠である松井秋彦さんに作曲をお手伝い頂いたオリジナル曲も初披露致します。そして松井さんはピアノでご参加下さいます。普段は二人(歌とギター)なので緊張の瞬間! お時間がございましたら、ぜひ遊びにいらして下さい。 今月末です!! |
「大アマゾン展」へ行ってきました。
■ Arara-Azul(スミレコンゴウインコ) 上野の国立科学博物館の展示スペースにて、入り口を入るとすぐに出迎えてくれるのがアマゾンの鳥類たち。 その中でもひときわ目を惹かれるのが、CGアニメーション映画『ブルー 初めての空へ』で話題になったスミレコンゴウインコ。 ■ 2014年ワールドカップのマスコットがアルマジロをモチーフにしていたってこと、言われなければ気づかなかったよ スミレコンゴウインコはブラジルで「Arara-Azul(アララアズー)」と呼ばれている。剥製だけどきれいだったな~。 映画の日本の公式サイトの説明を見ると、主人公のブルーは「アオコンゴウインコ」って書いてある。でもポルトガル語のいろんなwebサイト見ると、「Arara-Azul(アララアズー)」って書いてあるのもあれば、「Ararinha-Azul(アラリーニャアズー)」って書いてあるのとまちまち。 ■ 好きだなこのコ ■ 上のコとこのコを足したら おゆに近いかも スミレコンゴウインコは「Arara-Azul」で、公式サイトに載ってるアオコンゴウインコとは「Ararinha-Azul」。 でもアララの方は確かに絶滅危惧種で、アラリーニャは絶滅寸前種で~。。。って本当はどっちをモデルにしているんだろう。。 ■ なんとなく美しかったのでキノコ ■ アマゾンに住むいろんな部族の装飾品 そして大アマゾン展コース終盤にはお待ちかね、公式サポーターのさかなクンのコーナー。 ■ さかなクン直筆のイラスト さかなクンがアマゾンへ視察へ行った時のVTRが流れていたり、アマゾンに生息する魚達のイラストが展示されていた。 さかなクン直筆のイラストは色使いがキレイだし、細かいし、思わず見入ってしまいます。魚の特徴を忠実に描く一方で、愛嬌があるキャラクターとして仕上げてしまうその絵心(?)に感服。個展があったらぜひ行きたい! ■ さかなクンが記者会見で着ていた白衣も 【大アマゾン展】 http://www.tbs.co.jp/amazon-ten/ @国立科学博物館(東京・上野公園) ~6月14日(日)まで開催 帰りは東京駅をぶらっとして、KITTEの『インターメディアテク』にも立ち寄った。 日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が連携し、東京大学の学術遺産を常設展示しているミュージアム。前から行ってみたいと思っていたけど、その理由は展示物の見せ方に興味をそそられたからだ。 何の脈絡もないもの同士が隣に並んでいたりして、わかりにくいと言う人もいるかもしれないが、ここは「知識を得る」というよりは「感じる」側だろな。空間を感じる。バランスを感じる。遊び心を感じる。このディスプレイセンス、私は好き。 ■ ギョ (おやすみ前は歯磨きをしましょう) もともと旧東京中央郵便局舎があった所なので、実際にここで使用されていた棚や柱、建物の一部など、昭和モダンな雰囲気の中で時間をゆっくりと味わうことも出来る。 しかもなんと、入場無料です。 【インターメディアテク】 http://www.intermediatheque.jp/ @東京駅 JPタワー |