おゆ
2010年4月17日、福島県生まれのポメラニアンとチワワのミックス犬。同年6月から飼い主myamと暮らし始め、ただいま兄弟捜索中。


myam
歌とギターから成るシンプルなアコースティックデュオ、【karasuuri】の歌い手。おゆの飼い主。http://www.karasu-uri.com
 
 
 
 


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「はいけい、にんげんの皆さま。」

さかなクンと謎の木の抜け殻のおぼん
8月は夏の思い出。
蝉時雨が時間を忘れて夢中で遊んだ子供の頃に引き戻す。


■ 問題の木 (実家ちかくの広場にて)

お盆の頃、地元のイオンにさかなクンが来るというので行ってきた。
私と相方、そして同じくさかなクンの大ファンの友人ねぎつかと一緒に。


■ これ (虫は白いものに集まるからセミの幼虫もここに?)

さかなクンのイオンでのショーは13時と15時からの2ステージ。
なんだかんだ実家でダラダラとしていたら、出発する時間が遅くなってしまって、イオンに着いたのはちょうど13時頃。


■ 大人も見入ってしまう さかなクンの楽しいイラスト

「さかなク~~~~ン!!!」という元気なキッズのさかなクンを呼ぶ声が聞こえてきた。既に会場は満員らしく、外からは見えないようについ立がされていて、立ち見も出来ない状態。


■ さかなクンの帽子、もといプクプクのモデル『ハコフグ』

このままだと15時の回も危ない!と確実に会場に入って見れる方法を係りの人に聞いたら、まだ13時の回が始まったばかりというのに、その会場の脇に設けられたロープに沿って並ぶ、しかないそうだ。


■ 愛嬌のあるキャラクターとして魚を描くだけでなく、ちゃんとその特徴を捉えて忠実に描いているところは流石、名誉博士

さかなクンを見る為に(あとお墓参り)今日ここに来たわけだから、たとえ2時間前であろうと私達はもちろん体良く並び、係りの人の誘導で1stステージ終了後に15時からの回の席を無事確保する事ができた。


■ 真中の『ウルメイワシ』、ちゃんと目が潤んでる

この日は魚好きな私の甥っ子も一緒にイオンに来ていたので、一番前の席を堂々確保。その会場にはさかなクンを模した帽子(ハコフグ)と白衣を着たコアなキッズもいた。


■ さかなクンが子供の頃、魚類を好きになるきっかけになった『タコ』のイラストもあった

いよいよ15時の回スタート。キッズ達は大はしゃぎしながらも、さかなクンの話に真剣に聞き入っていた。大人ももちろん、楽しいトークにどんどん引き込まれていった。


■ 即興で描いた『秋刀魚』の直筆イラスト

トークの内容は、さかなクンが即興で魚のイラストを描き始め、ヒントを言ってクイズ形式でその魚の名前を観客(主にキッズ)に答えてもらって、その後その魚の特徴等わかりやすく説明してくれるというもの。


■ さかなクン袋(さかなクンの名刺とキーホルダー、袋のイラストも手書き)

そしてなんとそのクイズで甥っ子が挙手し、みごとクイズに正解!さかなクンの即興直筆『秋刀魚のイラスト』と『さかなクン袋』がもらえちゃった!
たぶん甥っ子よりも私の方が興奮しちゃって、その後のさかなクンの説明があんまり頭に入って来なかったよ。あんまりにも嬉しい出来事だったから。

写真撮影がNGだった為、残念ながらステージ上のさかなクンを写真に残すことは出来なかったけど、また夏の思い出がひとつ増えた。

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■ 見当たらない時はテラス(ただのカーテンの裏)にて日光浴中

なんか急に外は秋のにおい。
涼しくなりました。

2015,08,26 | ふだんの手帖 | comments (0) イイかも!

ブラフェス2015 雨と塩梅のはなし

■ パステル(Pastel)はもちろん食べるもんね

もう先月の話。
今年もブラジルフェスティバルへ行った。


■ ラグジュアリーなブラジリアンランジェリーもあります

ただお天気がかなり不安定で、降ったりやんだり。
しかも「パラパラ」っと表現するより、もっと「本降り」のやつが断続的に。
去年も1日目雨だったな。


■ 何たべるかな~~ (いつもそればっか)

代々木公園で開催されているので、最寄の原宿駅は毎度の事、激混みではあったけど、そこにつわものが。。


■ BARBACOA、定ポジか~ いつもここにある気がする

ブラジル人なのか何人なのかはわからないけど、屋台のようなリヤカーで色とりどりのビニール傘を売っていた。


■ 肉が並ぶよ

その傘売りの彼の周りには若者がちらほら、そこそこ売れているようだった。


■ ほら

ブラジルでは駐車禁止の場所に車を停めた人に近寄ってきて、「車みてるから」と駐禁を取られないように『見張り役』として商売してる人もいる、と知り合いのブラジル人から聞いたけど、こちらでも賢く商売していたりして。


■ ほら

シュハスコの肉は焼くときに専用の剣のような金串に刺して焼くけど、岩塩をたっぷりと纏い炭火であぶられる様を見ていると、自分の中で眠っていた野性が目を覚ますように肉をほおばりたい衝動にかられる。


■ Churrasquinho E Queijo assado

かなり岩塩たっぷりのように見えても、油ととも余分な塩分は落ち、丁度いい塩梅で食べることが出来る。しょっぱそう?!と思うぐらいの見た目の塩の量が、シュハスコの肉を美味しくシンプルに食すにはベストな量なのかもしれない。


■ 傘をさしながらもメインステージは大盛り上がり

ひとつ上の写真のシュハスコ串と焼きチーズ。このシュハスコ串は塩の他にも何やらニンニクやらの美味しいスパイスが塗って焼いてあり、そのおかげで、一緒に焼かれていたチーズが私の中の『焼きチーズ史上』最高のお味でした。
どちらも炭火であぶられた香ばしい風味がたまらない。。


■ 頭にかぶる傘 ブラフェスでは定番

毎度最後まで食べ物のはなし。

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■ なんとなくミニチュアダックス風(前足の肉球と肉球を合わせて)

水分補給はこまめに、熱中症にお気をつけ下さい。

2015,08,11 | ふだんの手帖 | comments (2) イイかも!
 
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