9月~11月に行ったライブ。
どちらも本当に楽しかった~。
■ Ordep e Tsubasa Imamura(@Aparecida)_マルチミュージシャンとして活躍しているOrdep(ブラジル人)と石川県に住んでいるにもかかわらずブラジルでも音楽活動をしている今村つばささん(日本人)。Ordepさんはブラジル人にしては、と言ったら失礼かもしれないけれど、とてもシャイな方。つばささんとはブラジルで共演していたらしい。フレッシュでPOPな曲を楽しめました。つばささんはその容姿と独特な歌声でJ POPでもますます人気が出そう。
■ Fernando Temporão(奥は飛び入りのHiroquinhoさん/@Aparecida)_リオのラパ地区という音楽ライブが盛んな場所で話題のFernando Temporão(ブラジル人)。さっすがの現場主義(勝手に呼んでる)、ライブパフォーマンスは慣れたもので観客を一気に惹きつけた。曲のセットリストは参考にさせてもらいたい。
■ Sergio Augusto e Takeo Tsusui(@Aparecida)_Sergioさん(ブラジル人)はブラジルで60年代に活躍したボサノヴィスタ。弾き語りのまったりとした曲の中で演奏技術の高さを感じた。この日はセカンドアルバムを発表したばかりの筒井タケオさん(日本人)と数曲Duo。親交のあるお二人の雰囲気は柔らかく、癒されました。
■ Norihito Nagasawa e Yasuko Chiba(@Jazz Spot PACO)_長澤さんは先日、アパレシーダでご一緒させていただいたギタリスト、この日はピアニストの千葉泰子さんとのDuo(もちろん2人とも日本人)。泰子さんとは去年一緒にブラジルツアーに行ったり、日頃からなかよくしてもらってる。このお二人でのライブは今回初めておじゃました。にくいコンビ。(もちろん尊敬の意味で)
■ mujik CPJ presented by Akihiko Matsui(@Blues Alley)_師匠・松井秋彦さんが総勢10名(写真はアンコール時の全員集合)を率いて、メンバー入れ代わり立ち代りでCPJ(Contemporary Progressive Jazz)を演奏(みんな日本人)。圧倒的な演奏力でいつにも増して華やかなライブ。『art CPJ』と題された新譜CDどおり、「Art」と「わくわく」を実感。
どんなライブも足を運ぶたびに発見や自分の勉強につながっている。「勉強」というと硬い雰囲気だけど、感性を磨くためのアンテナは張っているに越したことはない。私の場合は少々腰が重かったりするけどね、無理しない。
****************************************
おまけ 「冬散歩」
■ るんる るんる る~ん 後ろは都庁だよ
■ 他に犬がいたって無視さ
■ まだ帰りたくない~