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渋谷にある小舟
日曜の午後はArthur e Sabrinaのライブを聴きにまた渋谷のbarquinhoへ。アットホームな小舟で休日のブラジリダーゼを愉しむ。barquinhoではブラジルを代表するギターメーカーのひとつで、ジョアン・ジルベルトも愛用しているDi Giorgio(ディ・ジョルジオ)社の「Tarrega「というギターを扱っており、せっかくだからこの機会に是非試奏しようと思ったところ、残念ながら在庫が無くて次は来年1月頃の入荷との事。

そういえばこの日(2010/11/28)は新宿駅南口の新改札が開通したので、帰り道ついでに覗いてみる。新しい改札はサザンテラス出口から高島屋へとほぼ一直線に繋がった通路にあり、改札前にはユニクロやカフェなどが移転オープンしていた。今までは高島屋エリアからサザンテラスへ行くにはハンズ前の橋を渡るか、大きく迂回してJR南口方面経由で行くしかなかったけど、新通路はちょうどその中間付近に開通したので少しだけ便利になった。まだ殺風景な通路だけど、今後お店が増えて華やかになればいいな。

2010,12,01 | Dialy | comments (1) 応援する

晩秋の空と、社交性の壁は遥か高く

先日初めておゆをお台場に連れて行った。ヴィーナスフォートには都内屈指の大きなペットショップやグッズ屋があり、ペット連れのお客さんが多いのでおゆの社交性を養う意味でも良い機会。それに港町生まれの自分にとって、ベイエリアは懐かしい気持ちになれるちょっと特別な場所。この日は空が綺麗だった。

お台場までは家から電車で40分弱。おゆにとってはちょっとした冒険のようで、ポッドの中ではちょっと不安気。でもお台場に着いて散歩出来るようになったらこの通り元気いっぱいのおゆに元通り。他のワンコと仲良く出来るかな…と張り切っていた矢先、自分より小さい女の子チワワにちょっと吼えられただけでおゆはタジタジに…。がんばれおゆ。

2010,11,27 | Bonito | comments (3) 応援する
麗しのマイホーム…おゆ編
おゆは夜寝る時と留守番の時は柵の中に入れている。前に買ったケージは見ていて狭そうだったので、広さを好きに取れる柵型に変えたのだ。でも広くしたらしたで今度は屋根もなく開放感が出てしまい、逆に落ち着けない気がしたのでおゆ用のくつろぎ小屋を作ってあげることに。

おゆは暗くて狭く、かつ閉ざされていない場所がお気に入りなので、大きさと高さに悩む。飛び乗れてしまう高さではいけないし、天井を高くしすぎると今度は落ち着けなくて本末転倒になってしまう。で、結局作ったのがこのサイズ。材料には手頃な北アメリカ産のスプルースを使い、補強接合部以外のハードウェアには以前Gallupで買った真鍮製のものを用いた。

前のルーフ部分はメンテの事を考えて開閉式に。他にもいくつか機能性のうえで付け足したい部分があったけど、取り敢えずはこれでしばらく様子を見ることに。

何より一番の目的はおゆにとって安心できる場所にすること。どうなる事か心配だったけどご覧の通り、なんとか目標は達成できた模様。枕元にある丸いふわふわはワンコ用の湯たんぽ。夜もだいぶ冷えるようになってきたからね。

2010,11,25 | Bonito | comments (2) 応援する
ロウソクの灯に集う人々
金曜の晩は先日お邪魔したばかりのhanaさん宅のホームパーティーへ。僕らは少し遅れての参戦だったんだけど、着いたらもうそこはロウソクの明かりが灯る幻想世界。そしてそこに集う素敵な方々。hanaさんご夫妻をはじめ、ご夫妻の長いご友人でITスペシャリストのRさん、プロデューサーのKさん、振付家のCさん、ダンサーのKさん…。僕らはこの場に居てもいいのだろうかと心配になってしまうほど…。
などという心配も何のその。皆さんとても気さくで素敵な方ばかり。途中ご主人Yさんは先日のハロウィンパーティーでのバットマン仮装までご披露してくれました!(これがまたかっこいい!)今宵もhanaさんご夫妻の絶品手料理を頬張りながらお酒を片手にゆったりとした心地良い時間が過ぎていく。
お腹もいっぱいになったところで、先日のお礼の意味も兼ねて照れくさいながらも自分達なりにできる形で恩返し。照明付のステージまで用意していただいちゃいました。拙い演奏でしたが、皆さんには自分達2人がどういう人間なのか伝えられる良い方法かもしれません。行く度に五感の全てを刺激されるhanaさん宅。またこんな素敵なパーティーに参加できたらな…と心から思えた夜でした。

2010,11,08 | Dialy | comments (4) 応援する
水辺のある休日
この日曜日は待ちに待ったhanaさんのお家への訪問の日。そしておゆにとっては初の人様のお家訪問という試練の日。hanaさんのお家は川沿いの道を通って行くんだけど、川沿いに綺麗な遊歩道がずーっと続いていて歩いているだけで気持ちいい。

実はhanaさん、知る人ぞ知るスーパークリエイター。これまた素敵な旦那様に迎えていただいて玄関を開けるともうそこは別世界。まるで映画の中の世界に飛び込んだようなとても素敵な空間が広がっていました。
すごい…すごすぎる…。

何がすごいって、この素敵な小物や家具だけでなく、空間自体までもがほとんどhanaさんのクリエイティブだということ。中にはそんなところまで!?という改造も。そしてそれを側で頷いて訊いている旦那様の懐の深いこと深いこと。さすが海外生活が長いインターナショナルなご夫婦、気が付けば恍惚のため息が出てしまう。

これがご家庭で作れる料理なのだろうかと疑問に思わずにはいられない料理ばかり。しかもどれもこれも美味い…美味すぎる…。アイデア満載の料理から穴場的な絶品ワイン、そして美味しいBBQのコツまで色々と教えて頂いてしまいました。すみません…正直あまりに美味しいので実は欲張って食べすぎちゃいました(笑)。
そして肝心のおゆはというと人様のお家にも関わらず、ちゃっかりたくさんのクッションに囲まれた気持ち良さそうな窓辺の一角を陣取ってご満悦…。分かるよおゆ。hanaさんち気持ちいいもんなぁ~。うん、これはしょうがない(笑)。次はギター持ってhanaさん家ホームパーティーに遊びに行こう :-)

hanaさんのブログ「mystyle-junkな生活」はこちら

2010,10,26 | Dialy | comments (4) 応援する
Toninho Horta & Jack Lee LIVE
この日はモーションブルー横浜にて、僕にとって世界一といってもいいほど大好きなToninho Hortaのライブ。前回来日した時はバンド形式だったけど、今回はデュオスタイルというのだから楽しみでしょうがない。席は指定ではなく整理券式だったので、配布時間より早めに会場へ行きなんと2番と3番を入手!これでもうひと安心。というわけで開演までの空き時間でベイエリア散策へ。

しかし生憎の雨ということもあり、あまり遠くへ行くのも億劫なので赤レンガ内のビルズにてお茶。ビルズは以前WOWOWで観ていた「朝からウマイ!ビルの幸せブレックファスト」という番組で知り、ずっと気になっていたお店なので丁度良い機会。一番人気のリコッタパンケーキ、そしてコーンのフリッターを食べたけど、ふんわりしていてとても美味しかった。

そしていよいよ会場へ。ここからは撮影禁止なので残念ながらライブの写真は無いけど、ファンには堪らないセットリストとパフォーマンスで最高でした。何より世界的にすごいアーティストなのにビックリするほど気さくで、ライブ後も客席に出てきて会話はおろか写真やらサインやらの親睦会状態に。カメラを向けると必ず面白いポーズのサービスまでしてくれるほど。Toninhoをもっと大好きになれた素敵な夜でした。

↓スタンダードもToninhoが弾くとこんなに素敵に。


↓若かりし頃のToninhoも本当に素敵です。しかもすごいイケメン…。


2010,10,11 | Dialy | comments (3) 応援する
メロディーに終わりなし
何曲か進めているオリジナルのうちの1曲が形になってきたところでFinaleで譜面起こし。まだ不慣れなせいで思ったように使いこなせていないけど、こんな便利なソフトがある時代なんだなぁとしみじみ。でも自分の場合、最後の仕上げの頃に限って直したいところがどんどん出てきてしまう。。。でも今回は早めに仕上げたいところ。

2010,10,01 | Dialy | comments (2) 応援する
散歩のコースは摩天楼
先月おゆの初めての散歩に行ってきた。おゆはワクチンが遅めだったので、だいたい普通のワンコよりも1ヶ月位遅めの散歩デビュー。といっても家の近所には広い公園などないし、初めての散歩からキャリーに長時間入れての遠出やあまりに人が多い代々木公園などのビッグスポットへ行くのも心配。そこで近所で何か良いコースは無いものかと考えていたところ、夜の都庁付近が人も車も殆どいない事を思い出した。これなら歩いて5分だし、長い直線の歩道なので初めての散歩にはぴったり。

初めての外という環境で、色々な刺激があるのか散歩中ははしゃぎまわっていたおゆだけど、散歩から帰るとあっという間に寝てしまった。走り疲れたっていうのもあるけど、やっぱり家は安心できるんだろうな。

2010,09,12 | Bonito | comments (2) 応援する
「魍魎の匣」…じゃなくて「おゆの匣」
巷には色々なペット用キャリーケースがあるけど、どれもいまひとつなのでとりあえず自分で作ってみることに。まず概要の設計図を描いて木材の切り出し。設計の時点で切り出しに途方も無い労力を伴いそうだったのでハンズにお願いしたところ、ものの1時間で切り出し完了。組み立てはまず板の角をカンナで面取り。特に内側はおゆが怪我をしないように鋭角な部分を無くすため気を使うのでなかなかの労力。次に側板を組んで底板に止めたところで一旦塗装に入る。

塗装は色付けにマホガニーとウォルナットのステインを混ぜたものを使用し、仕上げはエボニーのニスで締め、複数色を使うことで深みのあるアンティーク物と同じような効果を狙う。そしてひと通り塗装と組み上げが終わったところで金具を装着。一応「100年位前のアーリーアメリカン~メキシコ辺りの古い道具」というコンセプトで設計したので、金具類はなるべく「鍛冶」を意識したものを使用。一部に大好きなWilliamsberg Blacksmiths社製の金具も使用。ドアの反対側には便利な首出し用の小窓も設置。さて、頑張って作ってはみたものの、肝心のおゆは気に入ってくれるだろうか…。試しに部屋にそっと置いてみたところ…

最初は不思議そうにしていたけれど、少し経ったら安心したのか、自分から中に入ってくれて箱の中でもぞもぞと遊び始めたのでひと安心。でも今のおゆには少し大きいから使えるのはもう少し先になりそうだね。

2010,08,19 | Bonito | comments (2) 応援する
木と鉄と肉
最初から家のトイレにタオルハンガーは付いていたんだけど、壁紙が渋めの割りにハードウェアがぴかぴかのクロームというちょっとアンバランスな印象だったので、この際タオルハンガーを作ることに。先日目黒の家具通りで見つけた良い感じのアンティークのアイアンハンガーがあったので、シンプルに木の土台にそれを取り付けるだけのカンタン設計。土台となる木に薄くステインを塗り、エボニーカラーのラッカーで塗装後、アイアンのハンガー部分を装着。あとはなるべく壁の穴を増やしたくないので元のハンガーが付いていた穴と同じサイズの穴を真ん中に開けて壁に止めれば完成。ひと仕事終えてハワイフェアで買った旨そうなポークジャーキーでビールでも…と思って袋に手を伸ばした瞬間、「ぼくの肉だ!」と言わんばかりにものすごい勢いでおゆが飛びついてくる。やっぱり肉大好きなんだなぁ。

2010,08,16 | Dialy | comments (4) 応援する
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