おゆ
2010年4月17日、福島県生まれのポメラニアンとチワワのミックス犬。同年6月から飼い主myamと暮らし始め、ただいま兄弟捜索中。


myam
歌とギターから成るシンプルなアコースティックデュオ、【karasuuri】の歌い手。おゆの飼い主。http://www.karasu-uri.com
 
 
 
 


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「はいけい、にんげんの皆さま。」

またね、サブリナのかなで
Sabrina Hellsh(サブリナ・ヘルシ)

彼女は渡日より10年以上も故郷サンパウロを離れ、
ここ日本で活躍してきた日系ブラジル人シンガー。

サブリナが以前デュオをしていたアルトゥールとの2人のライブに
私と相方が見に行ったのがきっかけで、それ以来応援していた。

そのサブリナがしばらく日本を離れることになった。
ヨーロッパに少し滞在してから、ブラジルに帰郷する。


■ Suco de abacaxi com hortelã (パイナップルとミントのジュース)越し
  のサブリナ

■ この日はホワイトボード片手にポルトガル語の先生もしてくれました

よくおじゃまする西荻窪のブラジリアンバー「Aparecida」にて、
「さよならサブリナミニライブ&ポルトガル語レッスン」に参加した。


■ 二人の掛け合い、いい感じだったよ

1年以上は日本に戻って来ないみたいだけど、
サブリナだったらきっとどこ行ってもみんなに愛されるね。

彼女はとっても明るくてキュート。自然とまわりも笑顔になっている。

一人で日本全国行脚もしてたけど、
その度胸と優しさ、笑顔を出会った人たちは忘れないと思うよ。


■ 今日のおまけ:添い寝(眼鏡かけたまま昼寝ってなんかマヌケだよね)

ギター弾き始めて3年って言ってたけど、そのグルーブ感が出せなくって技術だけではどうしようもないって日本人が多いのに、そこはさすがブラジル人。João Boscoの曲だってさらっと自分のものにしちゃってるんだもん。も~ずるいな~。


■ 声も素敵なサブリナ( “O Barquinho” by Roberto Menescal)

私はポルトガル語を勉強し始めてから3年以上経つけど、一向にしゃべれる気配が。。ない。それはやっぱり単純に勉強不足なのと、実際にポルトガル語をしゃべる機会があまりない事で頓挫しているせいだろう。この日、ポルトガル語でサブリナからの質問や会話で、簡単な単語ですら出てこなかったのが悔しかった。
ブラジルで買ったギターもにわかに、いや定かに、着々と埃が積もってるし、
来年はギターの練習も再開したし!

Boa Sorte, Sabrina !

2013,11,20 | ふだんの手帖 | comments (0) イイかも!


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