鉄は熱いうちになんとやら、と言うが、私にはどうしてもそれが苦手だ。
ちょっと違うかもしれないけど、
前回の手帖で登場の「島らっきょう」のその後。
■ 葉に近い部分はもう少し切ってよかったかも(薄皮が口に残る)
満を持して二晩でいい感じに漬かった島らっきょう。塩麹に漬けて正解。
まろやかな塩気の中に程よい辛みがやみつきに。
「肉のハナマサ」で買ってきた“ 特売品の上カルビ ”を焼きながら、島らっきょうをかじる。これでビールでも飲めたなら最高なんだろうけど。
■ 犬はらっきょう食べられないんだよ(ネギ類だからね)
ちなみに焼肉にしたカルビは、塩・レモン・黒こしょう・わさびなどでシンプルな味付けを楽しんだ。2回に1回は“わさび菜”を巻いて食してみると、さっぱりとした食べ心地に次の肉への箸がすすむ。