今日は雨と風の強い、まあ、よくある春の日なのでしょうか。
そんな良くあるけどうっとうしい生憎のお天気の中、
外出先で微笑ましい光景を目にしました。
“がんばれがんばれ、ももちゃん!
がんばれがんばれ、ももちゃん!!”
突然、駅の階段の方から聞こえてきた声。
そこには小さな女の子が一生懸命 階段を昇ろうとしている姿が。
階段の上からお母さんとその子のお兄ちゃんと思われる子が
笑顔で心からのエールをその女の子に送っていました。
おぼつかない足で一歩を踏み出す女の子の後ろには
お父さんと思わしき方が見守っています。
それを見た通行人の顔からは思わず笑顔がこぼれます。
“がんばれがんばれ、ももちゃん!”
私も心の中で応援しちゃいました。
■ シャビーな柵と俺
晴れた日のお散歩はおゆも嬉しそうです。
どんなお天気であろうと、おゆの存在に毎日癒されています。