まさか私がブラジルへ行くなんて。
飛行機が怖い私がブラジルへ行くなんて。
成田からアメリカのヒューストンまで約13時間、そこから7時間くらい待って
乗り換えでブラジルのリオまで約10時間半。
飛行機が揺れる度に“だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・”
と呪文のように心の中で唱えた。
あの人も、あの人も、あの人も異国から無事帰還してるじゃないか。
今乗っているのは新幹線、だから多少揺れるのはあたりまえ。
“だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・”
自分を励まし続けること30時間。
無事、ブラジルの土を踏むことが出来ました。
本当に来てしまった地球の裏側!
あのブラジル、あのリオ・デ・ジャネイロへ着いた!
■ 飛行機の座席に付いてるモニターにて
■ ブラジルの地上が見えてから初めて撮った写真
■ アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港(ガレオン国際空港)からホテル
までバスで移動。道中ファベーラと呼ばれるスラム街の横を通るので、
まずここでおののく人も多いとか
■ ファベーラといっても、今では住んでる全ての人が貧しいとは限らない
■ きれいな教会が目立つ
■ 現金輸送車もかっこいいな~
■ とにかく撮ろう
■ バスを待つ男子
空港からのバスが飛ばす飛ばす。
ここ高速道路じゃないよね?ってスピード。
その後わかる事ですが、先に言っちゃうと
ここでは速度制限90キロらしい。(ほんとかな?)
ネズミ捕りの出番はあまりなさそうですね。
■ ホテルに荷物を降ろしたらまずは腹ごしらえ~、という事で『ポルキロ』と
呼ばれる計り売りのレストランにて。取り過ぎ注意!日本ではたぶん飲めない
ミント入りのパイナップルジュースはすっきりしてて美味しい。
■ 食料品や生活雑貨が揃う、ハートマークの『Zona Sul』
■ ナラ・レオンの住んでいたマンション。コパカバーナ海岸はすぐ目の前。
今では巨匠と呼ばれる面々がここに夜な夜な集っていたのか~と想いを巡らす。
■ 色が“RIO”してるゴミ箱。街の至る所にゴミ箱があって、道を掃除して
いる人も大勢いる。ワールドカップやオリンピック対策で?
でもみんな熱心に掃除している様子。
と、こんな感じでEpisódio:1(Rio編)をお送りしました。
個人的視点でかなり偏った写真の撮り方をしていますが、
まだまだRio編つづきます。
■ 人間のごはんの時はケージの中(ベッドに腰掛けてます)