極上の時間を過ごした夜は“違った自分”になれる気がする。
それは21時から始まったセカンドステージ。 LUCIANA SOUZA(ルシアナ・ソウザ/vo)とホメロ・ルバンボ(ROMERO LUBAMBO/g)、双方ともにブラジル出身のアーティストで、私はこの二人の来日をずっと待っていた。 ■ 2012/12/6 @COTTON CLUB ■ ライブが始まる前のステージ ■ 当日のプレイリスト(実際の曲とか演奏順とかは少し違ったかな) どんな所がすごいとか専門的な事は抜きにして(というか説明できないけど)、音楽に詳しくない人が観たとしても二人が“素晴らしい”という事はわかると思う。感じると思う。自然に楽しみながらすごい事をやっている、そんな二人の呼吸はぴったりだった。 だからと言って決して敷居の高い音楽ではない(もちろん良い意味で)。二人は終始笑顔でお客さんと一体になって楽しんでいる、そんな印象のステージ。それもプロフェッショナルな二人だから成せる術なのだろうか。 二人は私達の目指す容のひとつ。 LUCIANA、ROMERO Foi Maravilhoso !!! Adorei encontrar vocês !!! ■ COTTONCLUBオリジナルノンアルコールカクテル「Interlock」越しのRomeroのギター 家に帰ってからも、しばらく興奮が冷めやらず、すぐに寝るのももったいないし、でも何をやって良いのかわからない。きっとまだ何をやっても上の空状態だろうと、とりあえず撮り溜めていた「楽しいムーミン一家」を見て平静を取り戻すことにした。 ■ Feijão com arroz,Linguiça Prato そして私のサウダージは続き、昨夜も黒インゲン豆を煮たのだった。 今回は肉を入れずに豆を煮て、お歳暮で頂いたソーセージを焼いて一緒に食べた。 (本当はリングイッサじゃないけど。。) フェイジョアーダによく付け合せであるコーヴィ(ケール)が近くのスーパーでは扱って無いので、わさび菜で代用。苦味がニンニクと相性良く、値段も手頃で手に入り易いので気に入っている。 ■ 今日のおまけ「幻想と自我」 今度はカリオカ豆(Feijão Carioca)で作ってみたいな。 |
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