日曜日は待ちに待ったLeny Andrade(レニー・アンドラージ)とサンボップ・バンドの
スペシャルコンサートに行ってきました。 ■ ほんとうに今日、会えるんだ 実際にはブラジルから来た訳ではないっぽい。。。 今はアメリカに住んでるとかいないとか。 ■ 場所は四谷区民ホールにて ブラジルが生んだ偉大なシンガーは、意外な場所で私達の前に現れる。 いいえ、場所は関係ないのです。 Lenyについて深く語れる程、彼女の事を知っているわけではないけれど、 その深くハスキーな歌声と抜群のリズム感、変幻自在のスキャットに、ジャズや ボサノヴァファン成らずとも彼女の圧倒的な存在感に魅了されてしまうはず。 ■ カタコトのポルトガル語でサインをおねだり コンサートは言うまでも無く素晴しく、最後は皆、スタンディング・オベーション。 ただひとつ悔しかったのが、Lenyがポルトガル語でひょうきん(そうな)な事を 言って観客を笑わせていたのに、如何せんポルトガル語は中途半端な知識しか 持ち合わせていない私には何を言っているのか解らず・・・。 ■ Lenyの指輪 ブラジルのサラ・ヴォーンとも称される程の歌唱力の持ち主Lenyは ベテランにして気さくな人柄であり、ひょうきんであり、何と言っても 見た目がキュート。思っていたよりもずっと小柄でした。 ■ CDとマイクケースにサインを頂きました 会場では日本人ではボサノヴァと言ったらこの人、小野リサさんを発見。 四ッ谷にあるブラジル料理のお店『サッシペレレ』の創業者であるお父様と 一緒にいらしてました。 ■ 今日のおまけ(2月の昼下がり_おゆ 10ヶ月) この日の為にももっと真剣にポルトガル語の勉強しとけば良かったな・・・ それはともかく、 御歳 67歳 のLeny。 いつまでも元気で歌い続けて欲しいな。 そしてまた日本に来てね~~~~ Boa Sorte!! 別ショットはこちら |